必要なものはこれ!教習所への入校準備をしよう

皆さん、こんにちは。そろそろ夏休みに突入した方も多いのではないでしょうか?
大学生の夏休みは約2か月ととても長く、何をしようか悩んでいる学生もいるかと思います。

これだけまとまった自由な時間を確保できるのは、学生のうちだけです。

 

そんな時間を無駄に過ごしてしまうのはもったいないですよね。

そこで、夏休みを利用して「自動車免許を取る」のはいかがでしょうか?

今回は、教習所への入校を考えていらっしゃる方のために、教習所への申し込みに必要なもの6つをご紹介したいと思います。

 

○本籍地記載の住民票

これは、住民登録をしてある市区町村の役場で発行してもらえます。

申請用紙の「必要なもの」の「本籍」に必ず丸を付けてください。

また、教習所によって、3か月以内のものや6か月以内のものと、指定がありますので確認してください。

○身分証明書

パスポートや学生証、保険証などがこれにあたります。どれか一つを持っていきましょう。

○免許証

すでに原付免許などを持っている方は必要になります。

○印鑑

スタンプ印などよりも、朱肉を使う印鑑がいいでしょう。

100円ショップでも購入することが出来ます。

○コンタクトかメガネ

視力矯正が必要な方は必須です。カラーコンタクトやサークルレンズ、サングラスなどの色のついたものは、使用できません。

入校日当日は、透明なものを着用しましょう。

○教習料金

通学の場合は28万から33万円、合宿の場合は22万から30万円かかります。

教習所やコースによって異なるので、自分が用意すべき金額をあらかじめ確認しておきましょう。

 

いかがでしょうか?
以上の6つが入校の際には必要になってきます。特に注意すべきなのは、住民票です。

必ず本籍地記載かつ期限内のものでなければなりません。

また、役所は早い時間で受付が終了するので、取りに行く際は気を付けてください。

教習料金も決して安くはなく、今すぐに用意できるものではないと思います。

費用をどう賄うかもあらかじめ考えておく必要がありますね。