学生のうちに教習所に行って免許を取っておいたほうが良い理由 前編

大学生になった皆さんの周りでも運転免許を持っているお友達は多いのではないでしょうか。
「教習所の費用が高いから行きたくない」「都会暮らしだから車いらないかな」
と思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし学生のうち、若いうちに免許を取っておかないと何かと不便を感じることが起きてきます。
そこで今回は免許を持ってないとどんな不便が起こってくるのかについてご紹介していきます。

・仕事で運転する必要性が出てくる
職種にもよりますが、車業界やデイサービスのある介護業界、また賃貸物件を扱う不動産業界では、お客様の送り迎えをするために車の運転が必要になってきます。
そういった業界の場合、面接の時点で運転免許証の有無を問われることがあるそうです。
またIT業界やカスタマーエンジニアでも、車で現場に行く場合がありますので車の運転免許が必要です。
そのほかにもセールスの営業職も車の運転をする機会が多くあります。

・就職してからは免許を取りに行く時間が全くない
「社会人になってからのほうがお金も持ってるし、学生の間はまだ教習所いいかな」なんて思ってる方も多いかもしれませんが、その考えは危険です。
就職して仕事をしだすとなかなか自由な時間はありません。
「たまの休みも自動車教習所で予定が埋まってる」「学科の勉強をする時間が無い」なんてことにもなりたくないですよね。
そのため時間に余裕のある学生のうちに教習所に通って免許を取っておくのがよいでしょう。

・結婚して子どもが生まれたら免許を取りに行く時間が無くなる
就職してからも時間はありませんが、子供が生まれてからも時間はありません。
学生の皆さんはまだ子供を持ったことがないでしょうから子育ての大変さにあまりピンと来ないかもしれませんが、子育てはかなり骨の折れる仕事です。
お子さんが赤ちゃんの時はもちろん、幼稚園に上がってもお子さんの送迎、ごはんの支度や買い物に追われて教習所に通う時間はまずないでしょう。

いかがでしたでしょうか。
若い学生のうちに免許を取っておかないと後々面倒なことになります。
次回も学生のうちに教習所に行って免許を取っておいたほうが良い理由をご紹介していきます。