高速道路での恐怖心を無くすために

免許をとってから、高速道路を運転したことはありますか?

初めての高速道路の運転はとてもドキドキしますよね。

教習所でも、一般道に比べて、何回も運転しに行くわけではないですよね。

教習所では、隣に教官が乗ってくれるので、少しは安心して走れるかもしれませんが、免許を取るとそうはいきません。

「合流地点ではスムーズに合流できるかな」

「ETCカードはちゃんと反応するかな」

「目的の出口で下りられるかな」

などささいなことも含めてすべてが、不安の原因になりますよね。

運転は自信を持ってすることが重要です。

もちろん過度な自信は事故を起こしかねませんが、不安なまま運転するのも、判断を誤り事故を起こしかねません。

そこで今回は、高速道路での恐怖心を無くすための方法をご紹介いたします。

・成功をイメージする

人間はとてもイメージに左右されやすいものです。

運転しながら事故をおこすイメージばかりしていると、びくびくした運転になって誤った判断をしてしまうこともあります。

「ちゃんと教習所で学んだ通りに運転するんだ」

「教習所でできたから大丈夫」

と、うまく運転している自分をイメージしましょう。

・リラックスできる状況

リラックスできる芳香剤を置いたり、音楽をかけたりしましょう。

また、体勢も重要です。

窮屈な体勢での長時間の運転は、とても疲労がたまります。

夕方に運転する場合は、夕日で前が見えなくなるということがないよう、サングラスをかけておくなど、不安要素に対して、できる限りの対策をしておきましょう。

・信頼できる人と一緒に乗る

助手席に信頼できる人が乗ってくれるだけで、少し安心感が得られるものです。

免許を取ってから初めての高速道路の合流では、自分だけでなく、一緒に確認してほしいですよね。

一緒に確認してもらえる人や、不安になった時は言葉をかけてくれる人と一緒に乗りましょう。

いかがでしたか?

誰しも最初は怖いものですが、恐怖心を無くし、初の高速道路の運転を楽しんでくださいね。