みなさんの中に、「最近自動車の免許を取ったばかりで、ドライバー初心者だ」という方はいらっしゃいませんか？
ドライバー初心者の方にとって車の扱いについては初めてのことが多く、慣れていないため不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は、初心者ドライバーの方にとって耳寄りな情報として、ガソリンの入れ方について解説いたします。

□ガソリンを入れるには？

ガソリンを入れるには、ガソリンスタンドに行く必要があります。
しかし、ガソリンスタンドにはスタッフが給油を行ってくれるものと、自分で行う必要があるものがあります。

どちらのタイプのガソリンスタンドを利用するかによって、利用する際の流れが変わります。
そのため、それぞれについて次にご説明します。

□スタッフが給油を行うガソリンスタンドの場合

スタッフがいるガソリンスタンドを利用する場合は、以下の流れに従ってガソリンを入れてもらいましょう。

＊スタッフの誘導に従う
スタッフの誘導に従って、車を移動させて給油場所まで行きます。

＊ガソリンの種類と量を伝える
窓を開けて、給油してくれるスタッフに入れてもらいたいガソリンの種類と量を伝えます。

＊給油してもらう
スタッフが給油してくれている間に、窓拭きなどのサービスを行う場合もあります。

＊支払いを行う
サービスと給油が終わったら支払いを行います。

このように、基本的には運転する人が車から出ることなく給油を完了できるので、とても楽ですよね。
この場合の注意点としては、給油場所に停める際に車を幅寄せしすぎないことです。

□自分で給油する必要があるガソリンスタンドの場合

店舗にスタッフがいる場合には分からない点を質問することもできますが、基本的に給油作業は自身で行う必要があります。
以下の流れに従って給油作業を行いましょう。

＊給油場所に車を停める
この際に、自分の車のどこに給油口があるかに注意しましょう。

＊車から降りて、操作パネルの指示に従う
操作パネルで、ガソリンの種類と量を指定します。
パネルの指示はわかりやすくて操作も簡単なので、心配無用ですよ。

＊お金を入金する
セルフのガソリンスタンドでは先払いであることが多いです。

＊給油口を開けてガソリンを入れる
この時に、静電気除去シートにあらかじめ触れておくことを覚えておいてくださいね。

＊給油キャップを閉める
この段階で、給油作業は完了します。
最後にお釣りを取り忘れないようにしてくださいね。

□最後に

以上、ガソリンの入れ方についてご説明しました。
初心者ドライバーの方は今回の記事を参考に、ぜひドライブを満喫してくださいね。