送迎ドライバー教養実施

今回、進路変更に関する教養を実施致しました。

 

進路変更と一言で言っても障害物を避けるためや車線変更を行う際など

様々な状況があり、周りの車両等の状況をよく見て行う必要があります。

特に車線変更に関しては移りたい車線に車両がいた場合、回りの速度と自車の速度を出来る限り合わせ流れに乗って行うことや相手車両との距離が十分あるか確認を行った上で進路変更ができるか判断します。

また、死角による見落としがでないようルームミラー、ドアミラーだけでなく目視を行う必要があり進路変更は高度なスキルが必要となります。

 

そのため進路変更は必要最小限で済むようむやみにジグザク走行を行わないことや右左折する直前に慌てて進路変更を行わずに済むよう余裕を持って行うことも重要になります。

 

今回、進路変更だけでなく通行位置に関する通行帯の選択に関する教養と進路変更時における判断等について教養を実施致しましたが社員にはリスクをできる限り負わないことが重要であると伝えております。

運転免許をこれから取得するお客様やすでに運転免許を所持している方も上記を心掛けカーライフを楽しみましょう。