車間距離って大事なんですね、、、。

そーいえば、６月３０日より「あおり運転の厳罰化」がスタートしましたね。一発で免許取消しになってしまうので絶対やらないようにしましょう。

…まぁ免許取消しになるからとかではなく、単純に危ないですし迷惑ですからやめた方がいいんですけどね。

あおり運転対策にはやっぱりドライブレコーダーがいいですね。既に前についてて後ろにもつけたいんだよなという方は「リア専用」なんてのもありますので検討してみては？

では本日のネタをご紹介。

本日はKenさんがシミュレーターを使い、急制動の体験をしております。

時速５０ｋｍで走行した際の乾いた路面と濡れた路面での停止距離の違いを体験してみます。

まず乾いた路面から、

写真がみずらいですが、完全に停止するまでに２０.４ｍかかりました。

では雨の日では、

２５.５ｍかかりました。（その差はおよそ車１台分！）

今回は時速５０ｋｍでしたが、高速道路等で速度が速い時なんかは停止距離ものびますから車間距離は大事だということがわかりますね。

車間距離の目安は時速３０ｋｍ～６０ｋｍでは「速度計－１５ｍ」、６０ｋｍを超える場合は、「速度計と同じ距離」です。

これだけ空けとけば、なにか合った時に対処できる余地はあるかなと思います。

停まった時にあんまり近いと前の車に「あおりか？」と思われてしまう場合もあるようなので注意したいところですね。

あおり運転がなくなるように、「安心・安全」の運転を心がけましょう。

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担当・ノリ

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