新型コロナウィルス感染拡大防止の取り組みについて

令和2年3月9日

お客様各位

株式会社マジオネット

本社 経営企画室

新型コロナウイルス感染拡大防止に関するガイドラインについて

 日頃より、本校の安全教育活動に対してご理解とご協力に感謝申し上げます。

 さて、新型コロナウイルス感染症について、弊社では下記のようなガイドラインを制定いたしました。感染拡大の防止、コロナウィルスが発症した場合の対応など、下記の通り対応させていただきます。皆様のご理解とご協力をお願い致します。

1 弊社での感染拡大防止への取り組み

(1)社員は下記の感染予防を実施しております

  1. 出入りする際は手洗いや消毒を励行し、その都度必ず行うこと
  2. 石鹸や消毒液による手洗い、うがいの徹底
  3. 正しいマスクの着用を含む咳エチケットの徹底(咳やくしゃみをする際に、マスクや、ハンカチ、袖を使って口や鼻を抑える)
  4. エアーマスクの着用
  5. ウィルスに触れたと思われる手で口や鼻を触らない
  6. ドアノブや車のハンドルなどの消毒、及び部屋や車両内の換気を頻繁に実施
  7. 風通しの悪い閉鎖空間で至近距離の接触を避ける
  8. 小集団の感染者(クラスター)が次の感染を招くことをよく理解し注意する

(2)お客様にも下記の6点のご協力をお願いしています

  1. 来校時や教習開始前の消毒
  2. 咳の出る方はマスクの着用、咳エチケットへのご協力※可能な方はマスクを予防着用お願い致します
  3. ドアノブ等を触った後の手の消毒
  4. 飲食前の手洗いと消毒
  5. 車内、教室の換気への協力
  6. 新型コロナウイルスに関わらず、感染する疾病にかかった場合や発熱・咳・全身痛など体調不良を感じた場合には来社、来校の自粛

尚、アルコール等の消毒液は、施設の入口等に備え付けてあります。

2 発熱や風邪のような症状があるとき

1社員に発熱や風邪のような症状があるときは下記のように対応します。

  1. 発熱を伴う風邪症状がある社員は休暇を取得して外出を控える
  2. 毎日体温を測定して記録する
  3. 通院した場合は、医師の指示に従い行動する

 

2お客様に発熱や風邪のような症状があるときは下記のように対応いたします。

  1. 来校時にお客様から体調不良の申し出があった場合、速やかに帰宅していただきます。症状が改善されるまでは自宅での療養をお願いいたします。
  2. 風邪の症状により教習をキャンセルする場合は、新型コロナウイルスが沈静化するまでの間は無料でキャンセル、スケジュールの再作成をさせていただきます。 その際、ご希望の卒業日までに卒業できない場合もありますが、予めご了承ください。

3 社員に新型コロナウイルスに感染したかも知れないと思われる、下記のような症状が

        あった場合は、最寄りの保健所等にある「帰国者・接触者相談センター」へ相談させます。お客様にも同様の対応をお願いします。

  1. 風邪の症状や37.5度以上の熱が4日以上続く場合
  2. 強いだるさや息苦しさがある
  3. 重症化しやすい高齢者や基礎疾患がある方、妊婦の方に(1)(2)のような
  4. 状態が2日程度続く場合

4 万が一、社内に感染者が発生した場合には

  1. 事業は原則として14日間の営業休止をします

※状況により事業継続の可否、閉鎖期間の判断など対応が異なることもあります

※休業になった期間分のスケジュール調整は、お客様最優先で対応いたします

  1. お客様と社員の健康を第一に考え、迅速な判断と対応をします
  2. 保健所、警察、労働局や自治体などの関係機関へ迅速に報告します
  3. 感染者の発生した建屋、施設内の設備、車両ほか消毒を徹底して行います
  4. 必要な関係機関への報告を除き、感染者の個人情報(個人が特定できる情報)を守ります
  5. 社員が感染者又は濃厚接触者である場合は、医師や保健所等の指導に従います
  6. お客様も同様に関係機関の指導に従って下さい
  7. 社員、お客様に関わらず濃厚接触の有無確認をさせていただくことがあります。
  8. 感染者の施設内での行動範囲を確認し、濃厚接触者の把握のほか感染拡大を防止するため最善を尽くします
  9. お客様には一人ずつ誠意を持って説明します。場合によってはご家族にもご理解をいただけるよう説明します。また、ホームページへ正確な情報に基づく経緯の説明を掲載します