初心者が犯しやすい運転ミスと対処方法!

教習所に通う時期が終わり、運転免許をやっと取得したあなた。自分の運転で色んな所に行けるようになったからといって浮かれていては、命に関わる事故を起こすかもしれません。
また、家族や恋人、友達を乗せて大きな事故を起こしてしまったら、一生悔やむことになるのは目に見えています。ですので、運転免許の取りたての時期は最も注意が必要な時期だと言えるのです。

そこで今回は、初心者が犯しやすいミスについてご紹介し、対策をお伝えしていきたいと思います。

・アクセルとバックを間違って踏む
初心者に関わらず多くのドライバーが犯しやすいミスは、アクセルとバックを踏み間違えてしまうことです。
運転に慣れていない時期は特に、ギアの位置を感覚で覚えていないので間違ってしまいます。
基本的なことではありますが、発信するときはギアを目で確認し確実に「D」の位置にあるかを目視しましょう。
それだけで、このミスはゼロにすることができます。

・サイドブレーキを引いたまま運転している
初心者の頃にサイドブレーキを引いたまま運転したことがある方もいるのではないでしょうか。
サイドブレーキを引いたまま運転を続けてしまうとサイドブレーキの故障に繋がります。
変な音が鳴ったり、車体が少し揺れたりするのは注意のサインです。
少し走ったぐらいでは問題にはならないので、落ち着いて対処してくださいね。

・一方通行を走行してしまう
また、起こりやすいミスとして一方通行を逆走してしまうことが挙げられます。
特に走り慣れていない道路だと、一方通行の道路を把握していないので間違いやすいです。
今のナビには一方通行の標識まで載っていることが多いので、初めての道では是非活用してください。
また、止まっている車の向きを確認するのも効果的です。基本的に路上に止められている車は進路方向の向きに止められているので、一方通行かどうか知る手がかりとなります。

いかがでしたか?
運転初心者の頃はたくさんのミスを犯しがちです。
是非、この記事を参考にできるだけミスをしないように快適に運転を楽しんでくださいね。