行動範囲がグッと広がる!二輪ライダーが思う免許取ってよかった!と思うことBEST3

みなさんこんにちは!
マジオドライバーズスクール多摩校です。

バイクに乗れると広がる可能性には、どのようなことがあるかご存じですか?様々な場所へ出かけて自然を肌で感じたり、爽快感や疾走感を味わえるだけでなく、バイクにはさらに多くの魅力があります。

このアンケートでは、実際に二輪免許を取得して「よかった」と思えた点が何だったのか、多くの方に調査を実施しました。二輪免許の取得を悩んでいる皆さんは、このアンケートを参考に、今一度バイクの魅力をおさらいしてみましょう。二輪免許取得を決心するきっかけが見つかるかもしれません。

 

Q:二輪(バイク)を取得してよかったと感じていることは何ですか?

 

1位:行動範囲が広がった 39%

2位:好きなところへ好きな時に行ける 27%

3位:様々な人に出会えた 14%

4位:交通費の節約になる 11%

5位:その他 9%

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◆第1位:「行動範囲が広がった」を選んだ人の声

・歩いたり公共交通機関を利用することを考えると躊躇していた場所へも気楽に行くようになりました。[北海道/46歳男性]

・積極的にドライブに行くようになったので、様々な場所を訪れるようになったから[宮城県/36歳男性]

・車では行けない狭い道も通れるので、いろんな所に行けます。知らない土地を巡るのは新鮮です。[山梨県/40歳男性]

 

日頃出向かないような場所へ気軽に足を運べるようになったら、自分自身が楽しいだけでなく、周囲からも「アクティブな人」と認識されるのではないでしょうか。そうなれば、交友関係も広げやすいですし、バイクで外出することそのものが自身のステータスになりそうですね。

 

◆第2位:「好きなところへ好きな時に行ける」を選んだ人の声

・車よりも渋滞時の機動性が高いので、道路の混雑が予想される休日にも気兼ねなく遠出しやすくなったのが一番良かった。[兵庫県/43歳男性]

・ふと思い立った時に自由に色々な所に行けて楽しいから[新潟県/27歳男性]

・車でのドライブなどは、目的場所によって駐車場のことなどを考慮しないといけないが、バイクは駐輪場などあまり気にすることなく、気軽にどこでも行けるので免許を取得してよかったです。[鹿児島県/33歳男性]

 

公共機関や車とは異なり、交通状況や目的地の事情(駐車場や最寄り駅)などを気にせず、好きなタイミングで出かけられるのはバイクならではの特権と言えます。そういった面では、バイクは自分のペースで行動したいという方におすすめの交通手段と言えますね。

 

◆第3位:「様々な人に出会えた」を選んだ人の声

・バイクの趣味を通じて、仲が良くなった人など、友人が増えました。[広島県/38歳男性]

・ツーリングに行った先で、いろんなバイク乗りの人たちと知り合って交流が広がりました。[福岡県/43歳男性]

・バイクを好きな人にはどこか通じるところがあり、バイクだけの付き合いの知り合いができた。[東京都/42歳男性]

 

バイクで様々な土地へ出かけるようになると、パーキングエリアやお土産ショップなど「え?そんなところで?」と思うような場所でも多くの出会いがあります。共通の趣味を持った人々が近くにいれば、自然とコミュニケーションを取りたくなる・・・。多くのライダーはこうして一生モノの仲間を見つけ、バイクライフを満喫しているようです。

 

【まとめ】利便性と趣味の両方でよかったと思っている人が多数

アンケートでは、全体の80%もの回答を第1位~第3位の回答が占める結果となりました。この結果からは、大多数のライダーがほぼ同等の理由で「二輪免許を取得してよかった」と感じていることが分かります。また、第1位、第2位では利便性に着目した回答が目立ち、第3位では交友関係の回答であることから、多くのライダーは「バイクの魅力=利便性の良さ」だと感じている傾向が強いと言えます。

ただし、単に利便性を取るのであればバイクでなくても・・・と考えられますよね。そこで要になるのが、第3位のような利便性以外の魅力なのだと考察できます。

バイクに乗って出かけた先々で新しい仲間に出会える・・・そんな楽しみは、身近な乗り物ではバイクしかないと言っても過言ではありません。全体を通して見ると、多くのライダーがバイクという趣味を通じて「人生そのものを豊かにしている」ように感じられますね。

二輪免許は、既に普通免許を取得していれば、費用を約3~4割近く抑えられ、教習時間もやや少なく済むのが嬉しい特徴です。また、普通免許を所持していない場合でも教習時間は十数時間と少ないので、休日を利用して気軽に通い続けることができます。
二輪免許取得を検討している方は、今回のアンケート結果を参考にぜひライダーへの一歩を踏み出してみてくださいね。

 

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