「ガソリンの入れ方・給油の際の注意点」を解説!

「車に乗ったことがない!」
「免許を取ったばかりでガソリンスタンドでガソリンを入れたことがない」
このような方の中には、ガソリンスタンドの利用方法を知らない方も多いと思います。
今回は、「ガソリンの入れ方・給油の際の注意点」について解説していきます。

■給油の流れ

給油の仕方は以下の通りです。

1.給油スタンドに停車する
2.給油口を開ける
3.油種を選ぶ
4.支払い方法を選ぶ
5.給油する
6.支払いをする

ご覧の通り非常に簡単です。
不安に思う方も、給油スタンドの画面の指示に従うだけなので、やってみると意外にあっけないと感じるかもしれません。

しかし、初めての方は、以下の注意点を見ておくことをおすすめします。

■注意点

1.「車の給油口が右側にあるのか左側にあるのか」事前に確認しておく!

車によって、給油口の位置が違います。

「いつも自宅の車を運転している」といった方でも、レンタカーでは「自宅の車と反対側に給油口があった」なんてことがあります。
給油口が左の車で、「右側の車用の給油スタンド」に停車してしまうと、別の給油スタンドに移らないといけません。

ガソリンスタンドが混んでいる時は、他の車の迷惑になったり、方向転換するスペースがなかったりします。
必ず事前に給油口の位置を確認しましょう。

2.「どのくらいまでガソリンを入れればいいか」分からない!

車のタンク容量が分からなくても、実は、大丈夫です。
実は、ガソリン給油ノズルの先に油面センサーがついています。
溢れる前に「カチッ」という音がして、満タン近くで自動的に止めてくれます。

一度、ほぼ空の状態から満タンまで給油すれば、その車のガソリンタンク容量が分かります。
ガソリンタンク容量は車によって異なり、軽だと約30L、普通車では約40~45L、大型車では60L入る車種もあります。

 

以上が、「ガソリンの入れ方・給油の際の注意点」についての解説でした。
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