教習所で学んでも忘れてしまいがち?パッシングなどのルール

「パッシングってどんな時に使えばいい?」
運転初心者の方の中には、これらのドライバーの暗黙のルールを知らない方も多いのではないでしょうか。
今回は、教習所で学んでも忘れてしまいがちなドライバーのルールについて説明していきます。

■パッシング

パッシングとは、ヘッドライトを瞬間的に数回ハイビームに切り替えて、他の車に何かを伝える、いわばドライバー間のコミュニケーションの1つになります。
・対向車に「先に曲がって」と伝える
・感謝の意志を伝える
・対向車に対してライトのつけ忘れ、つけっぱなし、故障などを知らせる
このように、様々なシチュエーションで使用されます。

■ハザードランプ

ハザードランプの一時点灯、点灯には以下のような意味があります。
・道を譲ってくれた後続車への感謝を伝える
・自分の車が交通渋滞の最後尾であることを伝える
・何らかの事情で道に停車する時に、他の車に停車していることを知らせる

 

以上が、ドライバーの暗黙のルールについての解説でした。
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